一つ一つ一年一年あったことの記憶を遡りながら食べる。 自分の人生を振り返る、貴重で、非常に趣き深い行事だと思います。 そろそろ結構な数になってきていますね(^^; こうすると、案外3歳以前の記憶や、子宮内での記憶なんかもおぼろげながら思い出される…

太い巻き寿司(15cmほど)を切らずにそのまま、恵方、歳徳神という神様のいる方向に向かって無言で食べました。今年は東北東。 調べてわかったのですが、全国的に行われる行事ではないようですね。

『京の都に侵入しようとした鬼に向けて、都の人が豆を投げつけ、鬼の目をつぶして厄を逃れた』という言い伝えからきているようです。 今年はしませんでしたが…。 最近はまいたあとに、問題なく食べられるように皮をむかないピーナッツをつかうこともあるよう…